ハードディスク交換の巻


パソコンを長く使っていると気になるのがHDD(ハードディスクドライブ)の
寿命、、、突然に壊れてしまうと大事なデータがぱぁ〜になってしましますねぇ
HDDから異音が鳴り出したら危険信号?そうなってしまう前に交換しなきゃ!
アタシのパソのディスク容量は30G。(今では大容量が当たり前?)大きめの
サイズに交換したかったのも相まって今回計画実行に相成りましたぁ〜(^^;)

ここに顛末記を載せておりますが〜
もしご自分で挑戦してみようと思っているアナタ
勿論自己責任でやりましょうね!

今回、HDD交換に当って、手順を掲載しているサイトを参考にさせて頂きました。
そこのアナタ・こちらのアナタにもこの場をお借りしてお礼申し上げます〜m(_ _)m
IDE方式のHDD
まず最初に調べたのはOSによるHDDの
容量認識の限界。
アタシのはこの業界で忘却の彼方に
あるWindowsMeです。(^^;)
137Gまでの認識制限がある様です。
増設するには100GまでのHDDを
使う事ができると言う事ですねぃ〜
HDDには接続方式に違いがあって
IDE/SATA/SCSIと、3種類ある様です。
古いIDE、現在主流のSATA、サーバー
専用のSCSIといった感じですかね(^^;)
当然アタシのはIDEタイプ(苦笑)
80Gのを購入しました(^^)。
HDD増設だけなら、くっ付けて認識させて
フォーマットしておしまい〜なんですがぁ〜
今回はHDDの交換なのでシステムデータ
等を移行させなければなりまっせぬ(--;)
PCに増設した状態でデータ―移行します。
PCの蓋を開けてマザーボードを覗いて
みると一つのコネクタには概存のHDDへ、
もう一つにはCD/ROMに繋がってます。
データ移行にはHDDのマスター設定同志が
早いと言う事なのでCD/ROM側を外して
ここへの増設作業からはじめます。
CD/ROM側のケーブルを見ると、HDD側に
付いているのと、ケーブルの太さの違いに
「流用して接続しても大丈夫か?」との
不安が心の中に募ります(苦笑)。
一応専用のケーブルを用意しました(^^;)
PCによって転送速度(ATA133とか)が
ATA133〜33まで対応のケーブル、1,000円也
ここに新HDDのケーブルを!
色々違うようですが、各速度対応のヤツが
あったので「これなら大丈夫」(^^)。
コネクタピンの向きを間違えない様に
(ちゃんと出来てるんだなこれがっ(^^;))接続
CDの方のコネクタを外しましょう〜
仮住まいHDDの図
取りあえず増設HDDセット完了〜。
次は増設したHDDのフォーマットです。


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