先程の雄滝より数十M登った所に数台分の駐車スペースと案内板がありました〜
ここからへは平滝へと進む遊歩道が、、、案内板をよく見ると残る一つの雌滝は
雄滝の所にあった東屋から奥へと進んだ所に、、、あいたた!やっても〜た(--;)
ま、とりあえずは平滝へ、先程とは違い、遊歩道が草木で覆われているではないか
整備責任者出て来〜〜い!(笑)と言う前に展望所到着。ん〜ここからは見難い!!
ちょいと降りて近付いてみる。お〜〜!全体を撮れないまでもいい感じのポイント(^^)

左手より平滝を眺める
幅広な滝なので取り合えず左右から撮ってみる。左の画像にカーソル・オンね!
平滝から川が左右分岐してまた雄滝手前で合流といった形になっているので
生い茂った中洲があります。ここを通って遊歩道に戻ろうとした瞬間、目を疑う
光景がっ!!何とガードレールが「棄ててある」ではないか!何故にこのような所に?
いや、棄てたのではなく、水害とかで上流から流れ着いたとか?摩訶不思議。。。
平滝全景
平滝全景です、合成なので真ん中の切れ目は気にしない様に(^^;)
ひぇ〜〜!ここから先は進めましぇ〜ん
遊歩道に戻って進んで行くと
先程の雄滝の落ち口辺りまで
行く事が出来ます。
「この先危険!!」の看板&
ロープが行き止まりの所に
掲げられております。が、
ちょっと勇気を出して(注:自己
責任で行ってます。決して
真似しないように!)震える足を
押さえながら(爆)そっと近付く。
うぉ〜〜!怖ぇ〜ぞ〜〜〜!!
今思い出してもぞっとする光景!
先程より震える頻度が増えた足に
踏ん張りを利かせながら一枚撮って
退散(爆)
雌滝
さて、車中で一休み、サービスエリアで
Y氏が買ってくれた栗まんじゅうを賞味、
んまいっ!熊本名物いきなり団子に栗
を入れた「びっくり団子」(笑)もGOO!
甘いものを吸収して再度、雌滝のある
遊歩道を降って行きましょう〜(^^;)
橋の所にある案内板にちゃんと「雌滝」
の表示があったのを見落とすとは(;;^^)
気を取り直して東屋の奥に通じる道を
進んで行くと、見えてきました雌滝の姿!
豪快な雄滝とは違い、穏やかに落ちる
感じのする雌滝ですねぃ〜
上段、下段の二段構成になっていて
上段の滝壷に行ってみたいと思いながら
も、体力温存の為、今回は断念(何の?)

下段の滝壷〜
対照的な2滝を堪能した後は、本日2度
目の長〜い遊歩道の「登り」が待ってます
体力温存が効いたのか(笑)思ったより
息が上がらず、「まだまだ行けるねぃ」(爆)
帰りはお約束の(?)温泉に浸かってまったりのんびりのGWでした〜