2002年9月16日

朝晩の冷え込みが徐々に始まり、日中でも日陰は涼しさが出て来た9月の中旬、
今回はロックファンクラブのイベントに参加でまたまた熊本にやって参りました。
来熊の際はいつも御世話になっているcar2ya・ぱめらのどんご夫妻宅にオジャマ
(多謝多謝〜)いたしまして前日の深酒(謎)を反省しつつお昼に出発〜〜
今回はまだ行ってなかった矢部中心部の滝をcar2yaさんに案内して貰いました〜。

前日の日曜日が敬老の日だった為、今日は振替休日の月曜日、2連休で
レジャー日和だから混んでるのでは?と思いつつも、御船を過ぎた辺りからは
いつもの通りのスムーズな行程〜。

千滝
まず最初の訪問地は千滝。
ここ(ガードレール沿い)からは木々で滝壷が
見えにくいのがちと残念。下へ行く道も
あるのですが、この時期はかなりの異臭
がするとの事で、次回にオアズケ〜。

続きまして、矢部では有名にもかかわらず
私はまだ見てなかった((((^^;五老ヶ滝へ。
なんと現地の駐車場入口が工事中で入れない!
どうしようかと迷ってると、流石はcar2yaさん、
隣接しているホテルの駐車場発見!
『あそこにちょこっと停めさせてもらおう』と行った
所、をいをい、五老ヶ滝の駐車場と繋がっとる!
”迂回路の案内板くらい立てとけ〜〜(笑)”
有名な滝が故にちゃんと遊歩道も整備されてますね〜。
途中、数箇所のビューポイントがありましたが撮った中では
このつり橋の上から全体を眺めるポイントが好きです、ハイ。
(歩くたびに揺れるのが・・・(・・;))右の五老ヶ滝の映像にカーソルを持って行くと・・・
つり橋の上より。クリックで展望台よりの眺め

クリックで岩肌もご堪能ください(^^)
早速滝壷へ降下〜
コンクリの展望所から見る五老ヶ滝は
中々の迫力感を感じてしまいます。
右手の方からも少量の水が流れて
いる様ですので豪雨の後とかはここ
からも落ちているのでしょう。
また、岩の断面からも水が染み込んで
来てる事から、結構岩肌は脆いのかも
しれませんねい。
近年崩落した形跡もある様です。
滝は丁度落下した岩に当たるように
落ちてるので、落下音がごつい感じに
聞こえます。
さて、次はこの五老の滝の正面にある
淵沿いの遊歩道を渡って孫滝へ〜
どっちかに標準をあわせると片方が・・・
の途中、淵の入り口に人知れず細々と流れている無名滝が・・・
後ろの五老の滝を入れて撮るとコントラストが少しありすぎて見にくいので
こちらに別途御用意!

この五老ヶ滝の手前にある
淵(仙者ヶ淵)沿いの遊歩道
を通り抜けて更に進む事
十数分(位?)歩道から
ちょっと逸れた所に
孫滝は流れていました。

さて、戻りましょう・・・・
降りたら登るこれ常識。
前日に溜まった体内の
アルコールを抜くには充分
過ぎるほどの上り坂・・・
はぁちかれたびぃ〜(^^;)
孫滝