巧山寺
山口県下関市
(国宝重要文化財)

山口県の名士と言えば、高杉晋作らに代表される長州藩士達が
沢山いらっしゃいますねぃ〜今回、下関は長府にある巧山寺へ
その巧山寺に長府博物館が隣接して
います。現在、交流のあった坂本龍馬
に関する展示を開催していました。
訪問した時は「坂本龍馬と三吉慎蔵」
クリックしてみる? 石碑
ここは「下関の歴史と文化」をテーマに
長府の貴重な資料を収蔵しています。
入場料は大人200円、学生100円、
18歳以下・70歳以上は無料!!
この博物館本館(旧長門尊攘堂)は平成11年6月7日、
国の登録有形文化財に登録されています。
では巧山寺へ、
入口で〜す 隣の博物館と平行して建っているので
こちらは石段が参道になっています。
参道の途中に1773年建立の山門が
あります、中々見事な山門です。
ここからお入りくださ〜い
1773年建造
参道を登って行くと左手に巧山寺。
1327年、長福寺として開山された寺院
1556年、大内義長がここで自決した事
からここにお墓があるとされてます。
高杉晋作像 江戸時代の関が原合戦本戦では毛利軍
総司令官、毛利秀元の菩提寺だったそう
です。巧山寺の裏手に毛利家のお墓が
あります。
そして幕末時代の1863年、高杉晋作が
「巧山寺挙兵」を行っています。
敷地には乗馬して指揮を取る高杉晋作像
がそびえ立っております〜
入口前の石碑