キーボードを掃除しよう!
(その2・分解/水洗い)

今度は本体を分解!白い丸ポッチの所にDO NOT REMOVEの文字
ボタンの取り外しが終ったら次は本体の分解に取り掛かってみましょう〜
裏面のネジを外して行きますが、一箇所「DO NOT REMOVE」(開けるな)
と、シールで封印してありました。が、10年使えば保証もク〇もないので
無視(笑)
盤底にも埃がこびり着いてます
基盤はしっかり鉄板で覆い隠さ
てますね。さすがメーカー品!
(あたりまえだのクラッカー、古)
鉄板を外すとフィルム状の基盤が
基盤!
鉄板に覆われた回路
フィルム状の基盤 顔を出します〜
この基盤、両内側に回路面が重なる
様になった二枚重ね構造です。
埃等による接触不良回避の為だね。
メイン基盤は思ったより小さい回路、
これで信号を送っているのねん
メイン基盤
このフィルムの上にあるゴムのカバーが防水対策も兼ねて回路を繋ぐのね
さぁこれから掃除です!この構造なら
本体も水洗いできますね!
早速風呂場へGO!
しつこい汚れを落すには中性洗剤が
一番ですねぃ〜、本体のボタンの所
のこびり付いた汚れは使い古しの歯
ブラシを使えば楽に落せます。(^^)
小さいボタンは無くさない様に洗面器
の中に洗剤を数滴入れてその中で洗
いましょう〜、ついでにゴムのカバー
も一緒に洗っちゃいます(^m^)
強く磨くと文字が消えるかもしれないよ〜
物干し三兄弟? 水洗いが済んだらベランダへ
ボード本体とゴムのカバーは竿に吊るし
て、ボタンはザルに移して(蕎麦か?!)
乾燥させましょう〜、乾かす前にタオルで
軽く水分を取っておいた方が早く乾きます
天気のいい日だと1時間もあれば大丈夫?
ザルに入れて乾燥
外に干す時の注意として、鳥にボタンを持って行かれない様に気を付けましょう(笑)

乾いた所で組み立てです(^^)。メモを見ながらボタンをはめて行きます。気分は
ジグゾーパズルですな。組み立ての順番としては先に本体を組み立ててから
ボタン取り付けの方がいいですね、アタシは逆だったから後が面倒でした(^^;)
本体の擦れて剥げた所以外は殆ど新品の様に綺麗になりました!
皆さんもレッツチャレンヂ!(自己責任でね!)



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