ライトのスイッチがっ!
夜、走っていると、急にインジケーターパネルが消灯(スモールランプ連動)する事態が連発。
調べてみるとこのトラブルは頻繁に起こっている様です。原因は過電圧による端子のショート
からなるカプラーとスイッチ回路の損傷。そいうえば以前、焦げる臭いが何度かあった(^^;)
早速分解してみると、やっぱり・・・
部品を揃えて安くあげてみます(^^;)
カプラーのスモールランプコードのところが丸焦げ、発火しなかったのが幸いです。
買っておいた代用のカプラー(純正品)です、コードが一回り太くなっている様です。
絶縁付きの接続パーツをDIYショップで購入
コードをカプラーから外して一本ずつ加工
配線の順番を間違わないように注意しながら
取り付けて完成です。
次はスイッチ回路の分解です、両端のツメをそーっと広げて開けて見ると、やはり
真ん中のスモールランプの接点回路が熱による溶解で接点不良の様ですねぃ〜(--)
溶けている部品を何とか複製できないかと思案した所、プラモデルのランナーで
代用できないかと、、、。早速中のバネを失くさない様に注意しながら取り外して
分解、適当な長さで加工、接点箇所も磨いて組み立て、取り付けて完成です。
修復後の状態は良かったのですが、後日、同じトラブルが発生、代用作成した所が
不良だった様です(^^;)熱伝導性のないもので作り直して只今良好中です(^^)
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