アーシング(earthing)をやってみよう!

「アース」と聞けば「地球」とか「虫除け剤」を連想する方もいらっしゃるかと思います(^m^)

電気回路で言う所のアースは”接地”、車ならばボディやバッテリーのマイナス端子への接続。
この施工で電気の流れをきれいに、と言う事ですねぃ。これで燃費が向上する事はありません(^m^)

カーショップなどで販売しているキットもありますが、DIY派のアタシはホームセンターで
部品を揃えて安くあげてみます(^^;)


ケーブルは太いものがよい、との事で一応8スケアの物を購入、接続用端子、絶縁カバーも
一緒に用意。エンジンルームは熱が篭るので耐熱性が必要ですが今回はこれで(^^;)






接続追加箇所はというと、エンジンブロック(二箇所)、パワートランジスタ、
インテークマニホールド、ブーストセンサー。そして別口でボディアースを。
バッテリーのマイナス端子に接続用のステーを増設して、束ねたケーブルを固定。

一連の作業終了です。
施工後の感想としては、「ヘッドライトが心持ち明るくなった」気がします。(^m^)



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